ラブドールの解体のやり方【必要なアイテムから捨てるときの注意点も】

ラブドールの解体のやり方

 
うさぎ
ラブドールを処分したい。解体する方法を教えて。

こんな悩みを解決します。

記事の信頼性
・ラブドール愛好歴13年
・20体以上の里返りを経験
・現在6体のラブドールと同棲中

どうも、ラブドールマニアです。

ラブドールを解体する方法を解説します。

ラブドールの解体に必要なアイテム

解体には、素材の切断と金属骨格の処理のために以下のアイテムが必要です。

刃物(素材に合わせる)

貝印 KAI キッチンはさみ

貝印 KAI キッチンはさみ

  • TPE製ドール:ハサミ(キッチンバサミなど)で切り進めるのが基本です。

長谷川刃物 カッター 段ボール用

長谷川刃物 カッター 段ボール用

  • シリコン製ドール:シリコン素材と内部のウレタン層は非常に硬いため、キッチンバサミでは切断できません。ダンボール用ノコギリなどのノコギリを使用しましょう。

電動工具

レシプロソー 充電式 電動ノコギリ

レシプロソー 充電式 電動ノコギリ

内部の金属骨格はステンレスなどでできており、関節部分のボルトが溶接されていることが多いため、手工具だけで切断するのは困難です。

そのため、「電動グラインダー」や「電動のこぎり」などの電動工具が必要になります。

厚手のゴム手袋と保護メガネ

[WARAIGAO] 防刃手袋

[WARAIGAO] 防刃手袋

[nesekt] [ネセクト] 保護メガネ

[nesekt] [ネセクト] 保護メガネ

解体作業は非常に力が必要で、薄いビニール手袋では破れてしまいます。

また、電動工具を使う際の火花や切断面から身を守るため、厚手の手袋と保護メガネを必ず着用しましょう。

ブルーシート

長年使用したラブドールは、内部に水分が入り込んで骨格が錆びていることがあります。

解体時に錆びた水や汚れが漏れ出る場合があるため、部屋を汚さないようにブルーシートを敷いて作業することをおすすめします。

ゴミ袋(3~5枚程度)

必要な枚数はドールのサイズによって異なりますが、等身大のラブドールを解体すると、大型のゴミ袋が3~5枚程度必要になることが一般的です。

あらかじめ十分な枚数を用意しておくと、作業を中断せずに済みます。

ラブドールの解体のやり方

自力で解体する場合は、以下の手順で進めます。

1:表面の肉(シリコン・TPE)の切開

脚や腕などから刃物を当て、少しずつ切り目を入れていきます。

少しずつ切り目を入れていく様子

切れ目ができたら、引っ張りながら骨格に沿って肉を剥がしていきます。

肉を剥がしていく様子

2:関節部分の処理

関節部分の処理

手首や肘などの関節部分には、骨格と外装を固定するためのバンテージやガーゼのような素材が巻かれており、非常に切りにくくなっています。

特別なコツはなく、力を入れながら少しずつ丁寧に取り除いていくしかありません。

3:金属骨格の取り出しと切断

金属骨格の取り出し

肉をすべて剥がしたら、電動工具を使って頑丈な金属フレームを切断・分解します。

補足:シリコン製ドールはウレタン層の除去も必要

シリコン製ドールのウレタン層

シリコン製ドールはTPEよりも素材が硬いだけでなく、内部にウレタン層が採用されている製品もあります。

このウレタン層は切断・剥離に時間がかかるため、TPE製ドール以上に大きな労力が必要になります。

ラブドールを解体して捨てる際の注意点

しっかりと粉々にして中身が見えないようにする

粉々にした様子

大きく切り分けただけの状態で捨てると、ゴミ袋の外から人体のパーツに見えてしまい、事件と誤解される危険があります。

肉片は「拳大のサイズ」になるまで細かく切り刻みましょう。

さらに、紙袋や小さな箱に入れてからゴミ袋に入れるなど、絶対に中身が分からないように厳重に隠す必要があります。

骨格は「燃えないゴミ」として捨てる

金属の骨格部分は燃えないゴミに捨てましょう。

また、必ず自治体の基準以下の大きさまで切断してください。

多くの自治体では、一定の大きさや重さを超えるものは粗大ごみとして扱われます。

例えば、「長さ60cm未満・重さ10kg未満」などの基準を設けている自治体もあり、それ以上のサイズは有料の粗大ごみとなる場合があります。

ラブドールの解体はおすすめしない

たしかにお金はかからない(または安く済む)かもしれませんが、以下の理由から自力での解体は推奨できません。

体力や時間的コストがかかりすぎる

解体はまるで筋トレのように重労働です。

肉を切り刻む作業だけで1時間〜数時間かかり、ハサミを使う手や指が激しく痛くなります。

実際、こんな口コミがありました。

解体作業をはじめたのだが、僅か1時間ちょいでハサミを動かす右手が痛くなってきたため、今日は途中までにした。

成果は、右腕全部、首から胸の中央上、右足首の肉(TPE)を剥いでハサミでばらばらにしたところまで。ハサミの持ち方がわるいんだろうが、右手の中指がめちゃくちゃ痛い。

大部分の肉はコンニャクくらい柔らかいただのTPEなので軽い力でちょきちょきすれば断ち切れるが、手首や肘や鎖骨などの関節部分にはガーゼみたいなのが織り込まれた肉があり、骨格と肉をつなぎとめているような役割をしていてめちゃくちゃ切りにくかった。

骨格は傘の中棒よりも太いしっかりした鉄の棒なので、別に解体が要りそう。

しかし平日の仕事終わりにやりたくないなあこれ。

引用:ラブドール解体日記(1日目)

かなりの労力が掛かります。

精神的なダメージが大きい

一緒に過ごしたドールの体に刃物を突き立ててバラバラにする作業は、「罪悪感がある」と感じるオーナーが多いです。

精神的にかなりの苦痛を伴います。

工具を用意する必要がある

自分で解体すれば処分費用を抑えられる場合がありますが、その代わりに工具を用意する費用がかかります。

特に等身大のラブドールは金属骨格の切断が必要になることが多く、電動グラインダーや電動ノコギリなどを新たに購入しなければならないケースもあります。

普段から仕事やDIYで使用するのであれば無駄になりませんが、ラブドールを1体だけ解体するために購入する場合は、かえって費用が高くつく可能性があります。

ラブドールの解体よりおすすめな選択肢

時間、体力、そして精神的な負担を考えると、専門の業者に依頼するのが一番です。

里帰りサービス(有料引取りサービス)

購入した正規代理店やメーカーが、買い替え時などに不要になったドールを引き取ってくれるサービスがあります。

相場は1万5000円程度+送料になることが多いですが、安全かつ心が痛みません。

ラブドールの里帰りができる代理店おすすめ5選

買取業者への依頼

状態が良ければ、ラブドール専門の買取業者に買い取ってもらうことも可能です。

ラブドールの買取業者おすすめ7選【高く売るコツも】

まとめ

ラブドールの処分方法6選【処分するときの注意点も】

以上となります。

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