・ベビーパウダーの塗る頻度や注意点を教えて!
こんな悩みを解決します。
・ラブドール愛好歴13年
・20体以上の里返りを経験
・現在6体のラブドールと同棲中
どうも、ラブドールマニアです。
今回は、ラブドールにベビーパウダーを絶対に塗るべき理由について解説していきます。
これを読めばラブドールにベビーパウダーを塗る理由や注意点、効率的な塗り方を知ることができます。
それでは行ってみましょう。
ラブドールにベビーパウダーを必ず塗るべき理由とは?
ラブドールにベビーパウダーを塗るべき理由は、オイルブリード現象を抑えるためです。
オイルブリードとは、ラブドールから油が染み出してくる現象のことです。
この現象を食い止めることによって、結果的に次のようなことが期待できます。
ラブドールのベタつきを解消できる
ベビーパウダーを塗ることで、ラブドールの皮膚をサラサラに保つことができます。
ラブドールは弾力や柔らかさを作るために油を加えられた油製品です。
常にオイルブリード現象という、油が染み出してくる現象が起こっています。
これがラブドールのベタつきの原因となります。
ベビーパウダーを塗ることで、オイルブリードを抑えられます。
結果的にラブドールの表面をサラサラに保つことができます。
副次的に、ラブドールのホコリ汚れの防止にもなります。
ブリードを吸収してくれる
ベビーパウダーには吸収性があります。
ラブドールから発生するブリードと呼ばれる油を吸収してくれます。
この吸油性によってブリードが抑えられます。
ブリードが抑えらえることによって、ラブドールに起こる様々な劣化現象が防げます。
皮膚が裂けるのを防ぐことができる
ラブドールにベビーパウダーを塗ることで、皮膚が裂けるのも防止できます。
ブリードの起こる原因の一つに、油による分解があります。
油(ブリード)が着いたままだと分解が進み、さらにオイルブリードが発生します。
ラブドールから油が抜けきると、そこから皮膚が裂けます。
ベビーパウダーを塗るとブリードが抑えられます。
結果的にラブドールの皮膚が裂けるのを予防することになります。
素材同士の癒着を防いでくれる
発生したブリードを放置すると、素材同士が癒着してしまうことがあります。
特に多いのが指同士の癒着です。
一度くっついてしまうと、綺麗に癒着をはがすのは難しいです。必ずどこかが裂けます。
ベビーパウダーを塗ることでブリードが抑えれます。素材同士の癒着も避けられます。
ベビーパウダーの注意点
ここは多少マニアックな話です。
ベビーパウダーにもこだわりたいという方向けです。そうではない方は読み飛ばしてください。
結論としては、ベビーパウダーにはタルクとコーンスターチの2種類がある。
その中でもタルクのベビーパウダーを使ったほうがいいという話です。
ベビーパウダーには2種類存在する

よくラブドールのメンテナンス用品として紹介されるベビーパウダーですが、実は2種類あります。
一つはタルクを主成分とするもの。もう一方がコーンスターチを主成分とするものです。
二つの違いは吸水性の有無です
タルクには吸水性がありません。毛細管現象という現象を利用してブリードを除去します。
コーンスターチには吸水性があります。吸水性を利用してブリードを吸収します。
タルクのメリット・デメリット
・ブリードを吸収しないので、塗ってもサラサラ
・アスベストを含む可能性が懸念されている
タルクは、毛細管現象を利用してブリードを除去します。
そのため、ベビーパウダーがブリードを吸着せず、ベトベトしないのがメリットです。
一方で、アスベストを含むことが懸念されています。
とはいえ、日本で発売されているのものは十分に安全性が確認されたものです。
必要以上に心配しなくても大丈夫かと。
コーンスターチのメリット・デメリット
・特になし
・パウダーをまぶすとネトっとすることがある
・虫を呼び込む可能性がある
コーンスターチの最大の懸念点は虫が湧く可能性があるということです。
タルクは滑石と呼ばれる鉱物由来です。対してコーンスターチはとうもろこしのでんぶんを使った植物由来です。
植物由来のため、Gやダニなどが湧いてしまうことがあるとのことです。
一応ベビーパウダーには酸化亜鉛と呼ばれるものが含まれています。これはダニの繁殖率を抑える効果があります。
虫には心配しすぎる必要はありませんが、気になる方はやめたほうが良いかと。
また、保湿性というところも気になるポイントです。コーンスターチには保湿性もあります。
ブリードの発生原因は、加水分解・油分解です。水や湿気、油が天敵となります。
保湿性でラブドール表面に水分が保たれた状態は良くないのではないか?と考え、タルクを使用している方もいらっしゃいます。
ベビーパウダーはどちらを選べばよい?
ベビーパウダーを塗ることが大事なので、基本的にはどちらでも大丈夫です。
必要以上に神経質になる必要はありません。
とはいえ、知識が豊富なドーラ―の方々はタルクを使用する人が多いです。
不安な場合には、タルクを原料とするベビーパウダーを選びましょう。
おすすめのベビーパウダー
以上を踏まえて、おすすめのベビーパウダーを紹介します。
ピジョン 薬用ベビーパウダー ブルー缶 150g (医薬部外品)

こちらはタルクのベビーパウダーです。
原料をコーンスターチに変更した、ジョンソンエンドジョンソンのベビーパウダーの代わりになります。
安いのでおすすめです。
ピジョン 薬用ベビーパウダー ブルー缶 150g (医薬部外品)
小堺製薬 タルク(食添) 500g

タルクを利用する方に人気が高いのがこちらの商品。
ベビーパウダーではなくタルクですが、問題なく使用できるようです。
レビューにも次のような書き込みがありました。
・沢山入ってるし無機物原料、無香なのでとても重宝しています。リピ中です。
安くて大容量です。コスパ重視の方はこちらをどうぞ。
ベビーパウダーの塗り方
パフ、ブラシを使って塗る
基本的にパフやブラシを使ってベビーパウダーを塗ります。
ウィッグ、ヘッドを外して、全裸の状態で塗りましょう。
コツとしては、塗るというより当てる感じでパフパフしていきます。
適切に塗れているかの基準は、指で触ったときに引っかかりがなくなったかどうかです。
ツルツル滑るように塗れていれば大丈夫です。
パフはなんでもいいですが、大きいほうが楽です。自分はこれを使っています。

YOYOSOFT パウダーパフ 大きめ 直径7.5cm ケース付き
噴霧器で塗る

こちらは時短したい方向けの塗り方です。
個人的な経験から、ベビーパウダーをパフで塗ると15分から20分程度かかります。
この噴霧器を使用すると、30秒くらいで完了します。
やり方は簡単です。お風呂場にラブドールを移動させます。
そこで噴霧器でベビーパウダーを吹きかけてください。
全身にかけたら、床に落ちたベビーパウダーを流して終了です。
その際、換気扇は消してください。つけたままだと粉で真っ白になってしまいます。
高儀(Takagi) 蓄圧式ガーデンスプレー 2L GHSN-2C
よくある質問
ベビーパウダーの頻度はどれくらい?
ベタつきが気になったらベビーパウダーを塗りましょう。
目安としては、基本的に1カ月に1回です。
TPE製ラブドールの場合、3週間に1回くらいがよいです。
ただ、高温多湿な夏場には注意が必要です。
2週間に1回はベビーパウダーを塗ったほうがいいです。
どうしても面倒な場合は、首まわり・指・手首・肘・膝・おっぱいのキワだけはやりましょう。
ヘッドにもベビーパウダーを塗りますか?
基本的にヘッドにはベビーパウダーを塗らなくて大丈夫です。
というのも、ヘッド自体を曲げることがなく、ひび割れしにくいからです。
特にTPEヘッドには塗らない方が無難です。化粧が落ちてしまいます。
よほどブリードが気になる、自分で化粧ができる場合にはしてもいいと思います。
ベビーパウダーを塗らないとどうなる?
ベビーパウダーを塗らないとブリードが発生します。
ブリードがそのまま放置されると次のようなことが起こります。
・手垢やホコリまみれになる
・ブリードによる色移り
・服を着せたときにベタつきで擦れる
特にTPE製のラブドールは、最悪1カ月で破損してしまいます。
基本的にはベビーパウダーを塗ってください。
まとめ
今回は、ラブドールにベビーパウダーを絶対に塗るべき理由について解説しました。
以上となります。