こんな悩みを解決します。
・ラブドール愛好歴13年
・20体以上の里返りを経験
・現在6体のラブドールと同棲中
どうも、ラブドールマニアです。
ラブドールでバック・立ちバックする方法を解説します。
ラブドールでバックってできるの?

結論から言えば、ラブドールでバック(後背位)は可能です。
ただし、人間とまったく同じように“自然に四つん這いで突く”のは難しいというのが実情です。
とはいえ、クッションや姿勢の工夫次第で、実用的にバックを楽しむことは十分可能です。
上半身を軽くうつ伏せにしつつ、腰やお尻が自然に浮くような角度を作ることで、ホールの位置と高さを合わせることができ、スムーズな挿入が可能になります。
前提:なぜラブドールのバックは難しい?
ラブドールでバック(後背位)が難しい主な理由は、ホールの位置と挿入角度のズレにあります。
ホールが人間より「前寄り」にある
多くのラブドールでは、膣ホールが人間よりおへそ寄り(前側)に設計されています。
これは内部の耐久性を保つため、膣とアナルの距離を確保する必要があるからです。
このため、四つん這いに近い体勢をとらせた場合でも、ホールの位置が実際より高くなり、角度が合わないという問題が発生します。
高さや角度の調整が必要になる
ラブドールは自力で姿勢を変えられないため、こちらが挿入に適した角度や高さを作ってあげる必要があります。
ベッドの高さや自分の体格によっては、「入りづらい」「角度が足りない」などのトラブルが起きやすくなります。
ラブドールのバック体位の正しいやり方
ラブドールでバック体位(後背位)を楽しむには、「角度」と「高さ」の調整が最も重要です。
ここでは、実際に多くのユーザーが採用している2つの方法を紹介します。
お腹の下にクッションやバランスボールを入れる(定番)

引用:楽園ドール
最も人気があり、安定性が高い方法です。
ドールのお腹の下にクッションやバランスボールを差し込むことで、お尻が自然に持ち上がり、ホールの位置が後方から挿入しやすくなります。
■よく使われるアイテム
・ビーズクッション(厚み10cm以上)
・小さめのバランスボール
・布団や毛布
お腹付近でドールの体重を支えるため、胸や手指への負担も少なく、破損リスクを抑えやすいのもメリットです。

特に上級者の間では「バランスボール」を活用する人も多いです。「パンパン音が響いて没入感がある」「自然とストロークが深くなって気持ちいい」という声もあります。
膝の下にクッションを重ねる(シンプル)


より簡単に始められる方法がこちら。
ドールの膝の下にクッションを重ねて、お尻が上向きになるよう角度を調整します。
コストもかからず、すぐに試せるのが利点です。
一方で、ドールの重さでクッションがずれたり、バランスを崩しやすいことが難点です。
セッティングに慣れていない場合は、まずは「お腹クッション法」から試すのがおすすめです。
ラブドールでバックするときの注意点
ラブドールでバック体位を楽しむ際は、姿勢の工夫以上に「破損リスクへの配慮」がとても重要です。
胸がつぶれるリスク
バック体位ではドールをうつ伏せに近い姿勢にするため、バストに圧力がかかりやすくなります。
TPE素材のドールは柔らかいため、変形や凹みが残ることがあります。
シリコン製でも長時間の圧迫で型崩れの原因になる場合があります。
■対策
・お腹や胸の下にビーズクッションやタオルを挟んで浮かせる
・柔らかバスト仕様の巨乳ドールは特に注意
指・手首の破損
四つん這いや前のめりの姿勢では、手指に自重がかかって関節が壊れる恐れがあります。
特に、指骨格(ワイヤー入り)は折れやすく変形しやすいです。
■対策
・手は床につけず、前で軽く組ませる
・完全にうつ伏せにせず、片腕、顔、肘で軽く支えるような体勢にする
・同じ姿勢を長時間続けず、30分ごとに姿勢を変えるのも◎

画像のように、腕、顔、肘の3点を接地させて、圧力を分散するのがベスト。
色移りにも注意
バック体位ではクッションや毛布などを直接ドールに当てる場面が増えます。色移りのリスクにも気を配りましょう。
特にTPE素材は色を吸収しやすいです。濃い色の布製品に触れると、短時間でも色が定着する可能性があります。
ラブドールの立ちバックはできるの?

結論からお伝えすると、ラブドールで立ちバック(立位後背位)は可能です。
ただし、やはり膣の上付き問題から“完全な直立状態での立ちバック”は難しいのが実情です。
そのため、机や棚などの家具と組み合わせて、上半身をうつ伏せ気味に預けさせる形での立ちバックが現実的なやり方となります。
バランスや角度を工夫すれば、しっかりと挿入・プレイが可能になります。
ラブドールで立ちバックする方法
ラブドールで立ちバックを成功させるには、「支え」「高さ調整」「ドールの固定」の3つが重要なポイントになります。
支えを使って上半身を預けさせる

ラブドールは自立できてもバランスは取れないため、机や棚などに上半身を預ける形にしましょう。
・腰を少し反らせ、ホール部分が後方を向くように角度を調整
・上半身を“軽くうつ伏せ気味”にするのがコツ
・胸や顔に負担がかからないよう、タオルやクッションを敷いてあげると◎
机がない場合は、ベッド+ビーズクッションの組み合わせが人気です。ちょうどよい高さになり、安定感もあります。
高さをしっかり調整する
立ちバックで一番重要なのが「高さの一致」です。
ドールのホール位置と、自分の腰の高さが合うように調整しましょう。
■調整方法の例
・自動昇降スタンディングデスク:微調整が可能で便利
・リフト台車(作業用昇降台):細かい高さ調整が可能
・ドールに厚底ブーツや靴を履かせる:気軽に数cm〜10cmほど調整できる
高さがズレると抜けやすくなったり、無理な角度になってしまうので慎重に調整してください。
ドールを安定させる
自立できるラブドールでも、プレイ中にバランスを崩すと倒れるリスクがあります。
・両足を肩幅程度に開く
・壁や家具に太ももを軽くあてて安定させる
体勢が決まったら、プレイ前にゆっくりテストしてから始めましょう
ラブドールで立ちバックするときの注意点
自立加工は必須です
立ちバックを行うには、ラブドールの足に「自立加工」がされていることが絶対条件です。
自立加工がないと、立たせた瞬間に足裏が破損したり、バランスを崩して倒れる危険があります。
床や足裏の保護も忘れずに
自立加工があっても、直接フローリングなどに立たせると床にキズがついたり、足裏にダメージが出ることがあります。
対策として以下のような保護を行いましょう。
・硬めのプラスチック板や滑り止めマットを足元に敷く
・上履きやブーツなどの靴を履かせて保護する(高さ調整にも便利)
胸や手指の保護も忘れずに
立ちバックでも、上半身をうつ伏せ気味にする関係で、胸や手指に体重がかかりやすくなります。
これは通常のバック体位と同じく、変形や破損の原因になるため注意が必要です。
バック時の注意点と同様に、以下の点を意識してください。
・胸の下にクッションやタオルを敷いて圧力をやわらげる
・手指は床につけない
・3点支持(顔・胸・肘)を意識して負荷を分散する
大切なドールを長く楽しむためにも、姿勢の工夫と保護を忘れずに行いましょう。
ラブドールでバック・立ちバックをするのがどうしても難しい場合は?
どうしてもバックや立ちバックで満足いく体位が再現できない場合は、構造的にバック向きのドールに買い替えるのも選択肢の一つです。
自然なホール位置を求めるなら「Sino Doll 戦闘機シリーズ」も選択肢に

Sino Dollの戦闘機シリーズは、アナルホールを排除した設計です。膣の位置が実際の女性と同じような“自然な位置”に調整されています。
これにより、
・バック時の挿入角度が格段に自然になる
・無理な姿勢や角度調整が不要になる
・スムーズな体位移行が可能になる
といったメリットがあります。
さらに、戦闘機シリーズは「波打つお尻オプション」や「超柔らかバスト」など、プレイ特化のオプションが豊富です。
本格的にバック体位を楽しみたい方には、非常におすすめのシリーズです。
まとめ
ラブドールでアナルセックスは可能?感触・やり方・コツ【肛門性交】
以上となります。