こんな悩みを解決します。
・ラブドール愛好歴13年
・20体以上の里返りを経験
・現在6体のラブドールと同棲中
どうも、ラブドールマニアです。
ラブドールのメイクのやり方について解説します。
大前提:ラブドールのメイクで知っておくべきこと
人間用のメイク道具が使用可能
ラブドールのメイクには特別な道具は必要ありません。
市販の人間用化粧品でOKです。
100均コスメやドラッグストアで揃えられる道具で十分始められます。
シリコンでメイクする場合はサーフェイサー必須
ラブドールのヘッド素材は大きく分けてTPE とシリコンの2種類があります。
| 素材 | メイク可否 | 特徴 |
|---|---|---|
| TPE | ◎ 市販のコスメでそのまま化粧可能 | 柔らかくリアルな質感。落ちやすいが手軽にメイクできる |
| シリコン | △ サーフェイサー必須 | 細部の造形が精密。市販コスメは直接はじかれるため下地が必要 |
シリコンは油分や水分をはじき、市販の化粧品がほとんど定着しません。
「メイクキープサーフェイサー」を吹き付けて下地を作ることで、パウダー系化粧品がしっかり乗るようになります。
これさえ行えば、あとはTPEと同じ手順でメイク可能です。
リキッドタイプや油性のメイクはNG
リキッドタイプのファンデーションや油性のリップは、ラブドールの肌では弾かれてしまいます。化粧が定着しません。
必ずパウダータイプを選びましょう。
なお、以下で紹介する商品はすべてパウダータイプのものです。
失敗してもクレンジングオイルで簡単に落とせる
ラブドールのメイクは、もし失敗しても心配はいりません。
パウダー系コスメやアイシャドウなどは、クレンジングオイルを使えば簡単に落とせます。
やり方はとてもシンプルです。
1:コットンやティッシュにクレンジングオイルをたっぷり含ませる
2:落としたい部分に数秒間そっと押し当てる
3:メイクが浮いてきたら、やさしく拭き取る
細かい部分は綿棒を使えば安全に落とせます。
これだけでほぼ元通りになります。初心者でも気楽にメイクに挑戦できます。
ラブドールのメイクに必要なアイテム一覧
ここで紹介する道具を揃えておけば、初心者でもスムーズにメイクが始められます。
それぞれのアイテムは、記事内の各メイク手順でも詳しく使い方を解説しています。
| カテゴリ | アイテム名 | 用途 |
|---|---|---|
| ブラシセット | SIXPLUS 11本メイクブラシセット | ファンデーション、アイシャドウ、チーク、シェーディングなど全般 |
| コットン | SHISEIDO スキンケアコットン | クレンジングオイルでのメイク落とし、細部の拭き取り |
| 化粧下地 | ジョンソン ベビーパウダー | メイク前の下地として肌をサラサラに保つ |
| ファンデーション | INTEGRATE プロフィニッシュファンデーション(オークル10) | 肌色の補正・質感アップ |
| アイブロウ | KATE デザイニングアイブロウ3D | 眉毛の描き足し・立体感の演出 |
| アイシャドウ | excel スキニーリッチシャドウ SR03 | 目元の陰影作り・華やかさの演出 |
| アイライン | KATE ダブルラインエキスパート LB-1 | 目を大きく見せるライン引き |
| つけまつげ | 三善 ドンピシャン | つけまつ毛の接着 |
| チーク | セザンヌ チークブラッシュ01 | 頬の血色感アップ |
| ハイライト | セザンヌ パールグロウハイライト 01 | 顔の立体感とツヤ出し |
| パウダーリップ | AMUSE パウダーリップ&チーク | 唇の発色アップ・表情の演出 |
| クレンジングオイル | ビオレ メイク落とし パーフェクトオイル | メイク落とし・微調整 |
まずはこの一覧を参考に必要な道具を揃えましょう。
実際の使い方は、各メイク工程で詳しく解説しています。
ラブドールのメイクのやり方
ざっくりとした基本手順は以下の通りです。
1:化粧下地(ベビーパウダー)
2:ファンデーション
3:ポイントメイク(眉 → 目 → チーク → リップ)
4:ハイライト・ノーズシャドー・シェーディング
この順番を押さえれば、初心者でも全体の流れがつかめます。
化粧下地

ファンデーションの付きと持ちを良くするために化粧下地を塗ります。
ラブドールの場合、ベビーパウダーが化粧下地の役割を果たします。
1:ヘッド全体にベビーパウダーをパフで軽く叩き込みます。
2:目や鼻などの凹凸部分は、パフでは入りにくいので化粧ブラシを使います。
3:肌をサラサラにしておくことで、色ムラや粉飛びを防げます。
ファンデーションの塗り方

ファンデーションは肌の色ムラを整え、ゴム感を軽減して自然な質感に仕上げます。
■やり方:
1:大きめの化粧ブラシで顔全体に均一に乗せる。
2:目、鼻、口まわりなど細かい部分は小さいブラシを使って丁寧に塗る。
3:多少のムラは指で軽くなじませれば整う。
■おすすめ:INTEGRATE プロフィニッシュファンデーション オークル10
アイブロウ(眉毛)


眉は顔全体の印象を大きく左右します。
■描き方の手順
1:眉頭・眉山・眉尻の位置を決めます。
・眉頭:目頭より5mm程度内側
・眉山:黒目の端より少し外側
・眉尻:小鼻と目尻を結んだ延長線上
2:アイブロウパウダーの濃い色で眉尻から描き出します。細い筆で毛を一本ずつ足すイメージ。
3:中間色で眉の中央部分を、小刻みに色をのせていきます。
4:薄い色で眉頭をふんわり仕上げます(太めのブラシを使用)。
■ポイント
・濃い→中間→薄いの順で塗ると自然なグラデーションに。
・ベタ塗りせず、毛流れを意識します。
■おすすめ:KATE デザイニングアイブロウ3D
アイメイク
アイシャドウ


アイシャドウは、目元に陰影を作り、立体感を演出します。
■塗り方
1:ベースカラー(一番薄い色)をアイホール全体と下まぶたに塗る。
2:ニュアンスカラーを二重幅より少し広めに塗る。
3:シャドウカラー(濃い色)を二重幅に重ねる。
4:ラインカラー(最も濃い色)をまつ毛のキワに細く入れる。
■ポイント
・薄い色から濃い色へ重ねていく。
・指で軽くぼかしてグラデーションを作る。
・涙袋は膨らみの半分程度まで色を入れると自然。
■おすすめ:excel スキニーリッチシャドウ SR03
アイライン

アイラインは目を大きく見せ、印象を引き締めます。
■引き方
1:黒目の外側に目印の点を打つ。
2:その点から目尻まで、ブラシを寝かせて一直線に描く。
2’:目尻のラインを好みに合わせて延長(長め=切れ長、下げる=タレ目)。
3:目頭から点まで線をつなげる。
■ポイント
・上まぶたは目頭から目尻にかけて徐々に太くすると自然。
・ペンシルタイプがドールにはおすすめ。
■おすすめ:KATE ダブルラインエキスパート LB-1
つけまつげ

ドールのまつ毛メイクは、マスカラよりつけまつげ推奨です。
マスカラは落とす際に毛を引っ張りやすく、痛みの原因になります。
■おすすめ:三善 ドンピシャン
ちなみに、ラブドールが避けたときの接着剤も使用できます。
チーク

チークは頬に血色感を与え、健康的な印象を作ります。
■塗り方
1:チークを塗りたい部分にベビーパウダーを軽くのせて下地を作る。
2:ブラシにチークを含ませ、余分な粉を落とす。
3:頬骨の上に点置きするように軽くのせる(横に一気に塗らない)。
4:ブラシで横に撫でるか、円を描くようにくるくるぼかす。
5:薄めに仕上げると自然。濃くなった場合はベビーパウダーで調整。
■おすすめ:セザンヌ チークブラッシュ01
リップ(口紅)
ラブドールは油分を弾きやすいため、普通のリップスティック(口紅)やグロスは落ちやすいです。
パウダータイプのチークやアイシャドウを使うと色が定着しやすくなります。
■塗り方
1:唇の内側から外側に向けて塗る。
2:パール入りアイシャドウを使うとツヤ感が出る。
3:口角の形で表情が変わるため、綿棒+クレンジングオイルで微調整する。
■おすすめ:AMUSE パウダーリップ&チーク
ハイライト

ハイライトは顔に光を集め、立体感を出します。
■入れる位置
・Tゾーン(額から鼻筋)
・Cゾーン(目尻から頬骨)
・目の下(三角ゾーン)
■ポイント
・パウダータイプを軽く乗せる。
・輝きすぎない色を選ぶと自然。
■おすすめ:セザンヌ パールグロウハイライト 01
シェーディング(ノーズシャドウ)

顔に陰影をつけ、引き締めるメイクです。
■入れる位置(ピンク)
・生え際
・フェイスライン
・眉頭〜鼻筋の横
・唇の下
■ポイント
・ドールの肌色より1〜2トーン暗い色を選ぶ。
・アイブロウパウダーで代用可能。
・鼻筋は軽く影を入れるだけで立体感アップ。
ラブドールのメイクの応用編
基本の手順を覚えたら、使う色を変えるだけで印象がガラッと変わります。
清楚系

ベースカラー:薄いベージュやピンク
アイメイク:ブラウン系シャドウ+細めアイライン
リップ:薄いピンクのパウダーリップ
印象:柔らかく優しい雰囲気。彼女感が強い
ギャル系

ベースカラー:やや濃いめのベージュ
アイメイク:濃いブラウン~ブラックシャドウ+太めアイライン、つけまつげ長め
リップ:鮮やかなピンクや赤
印象:派手でセクシー、夜の雰囲気がある
ギャル系ラブドールおすすめ14選【黒ギャルから白ギャルまで】
幼顔風(可愛い系)

ベースカラー:明るめピンクベージュ
アイメイク:淡いピンクやオレンジシャドウ+タレ目ライン
リップ:コーラルピンク
印象:あどけなく、妹やアニメキャラ風の可愛さ
最初はこの記事の手順通りに作り、慣れてきたら色遊びにも挑戦してみましょう。
補足:シリコンラブドールにメイクする場合のサーフェイサー使用例
シリコンラブドールは、素材の特性上そのままでは市販コスメが定着しません。
そのため、「メイクキープサーフェイサー」を使って下地を作ることが必須です。
ここでは具体的な使い方と注意点を紹介します。
用意するもの

シリコンドール専用 CUTEMORE製メイクキープサーフェイサー
・メイクキープサーフェイサー(ドール用推奨)
・マスキング用ティッシュやラップ
・化粧ブラシ、パフ
・換気のできる作業スペース
サーフェイサーの使い方

oldoll 【使い動画】CUTEMORE製メイクキープサーフェイサー 顔とボディの着色前に適用 シリコンラブドール 専用
1:顔全体を清掃する
クレンジングオイルとウェットティッシュで油分や汚れを落とし、完全に乾かします。
2:マスキング
眼球・まつ毛・口の内部など、スプレーが不要な部分をティッシュやラップで覆います。
3:スプレー塗布
顔から20〜30cm離し、全体に薄く均一に吹きかけます。厚塗りはムラや粉っぽさの原因になるため注意。
4:乾燥
5〜10分ほど乾燥させます。触っても粉が付かない状態が理想です。
5:通常メイク開始
サーフェイサーを塗った後は、TPEラブドールと同じ手順(下地 → ファンデ → ポイントメイク → 仕上げ)でOKです。
落とし方
クレンジングオイルをコットンやティッシュに含ませ、優しく拭き取ります。
下地ごと落ちるので、再メイク時は再度サーフェイサーを塗布します。
注意点
・厚塗りしない(1〜2回の軽い吹き付けで十分)
・作業は必ず換気の良い場所で行う
・メイク後に軽く再スプレーすると持ちが向上
まとめ
以上となります。